日記

【男緊縛】思い出_縄師の始まり

12月 29, 2021

縄師としての始まり

入りたて
 縄師を始める前の思い出の絵

縄師を始めたのが2009年頃でした。
あれから12年も経ちます。
年数だけがあっという間に過ぎました。

活動していた期間

縄師そして本格的に活動していたのは2015年までの6年間です。
当時は仕事と縄師の両立でした。

昼間に仕事をして、夜は縄師をやっていました。
昼間の仕事は、エンジニアで出張が多い仕事で全国を飛び回っていました。

当時を振り返ると無茶なことをやっていたなと思います。
それでも、好きな縄と縛りがあったからやっていけたんだと。

縛りの楽しさを教えてくれた師匠。
今も師匠の背中を追い続けています。

名前にもその意味が込められています。

入りたての頃

入りたての頃は、縛り部屋の雰囲気に飲まれオドオドしていたのを思い出します。

手伝い中に師匠から
「こんなんでは使いものにならん」
と怒られました。

焦りと緊張で失敗の連続。
まったく使いものにならなかった私でした。

そんな私でも諦めたくないものがありました。
どうしても師匠の縛りを取得したいと思いが強かった。
何よりも縛ることが好きだから続けられたんだと。

覚えるのに必死だった

縛りを教えていただいたのは一回だけです。
師匠が縛っている時、許可を得て何度も縛る姿を見てきました。

一回の教えと見ただけでは覚えられない。
実践と練習の積み重ねの日々。

縄師の仕事の合間に練習を重ねました。
縛り部屋に篭り練習。
相手がいる時はお願いして縛りの練習しました。

相手がいない時は、自室で縄の研究の日々です。

私の縄師を始めた頃の話です。
続きはまた別の日記に書きます。

ここまで日記を見ていただきありがとうございました。

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